愛知県豊川市の美容整体コリとり専科タオ

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ふくらはぎブログ

夏の冷房による浮腫み

6月も残すところ後、1週間となり今年も半年が終わうとしています。
時の流れの早さを実感しています。
梅雨に入り、雨の日も多く、湿度の高い日が続いたりと体調管理が難しい時期です。
服装で上手く体温調節する事も重要ですね。

私事ですが先日、LIVEへ出かけてきました。
4時間半のLIVEだったんですが、LIVE中は熱中していて気にならなかったのですが、
終わった時には足がパンパンに浮腫んで、歩くのも痛い位でした。
その浮腫み具合がホントに象の足の様なんです。
よくこんなにもパンパンになるなぁーと、他人の目が気になる程でした。
パンパンになった足が痛くて膝を曲げたりするのも凄く違和感を感じてしまいました。
私は冬の寒い時期よりも夏の冷房での冷えの方が、
足の浮腫で辛いなーと感じる事が多くあります。

その日の夜、お風呂で浴槽に浸かりしっかり温めてから、
セルフケアをして寝ました。
翌朝、見た目ではすっかり戻っていたんですが、感覚的にはまだ、
ふくらはぎに硬さを感じていました。

翌日の夜、仕事が終わってから、ふくらはぎケアをしてもらいました。

「ふくらはぎが冷たくて、弾力がないですねー。これでは痛いはずですねー」
とセラピストから、ふくらはぎの状態の悪さを告げられてちょっとショックでした。
お客様には1週間に1度はふくらはぎケアを受けて体調管理を!とお勧めしていたのに···

自分も1週間に1回のケアを続けて行こうと強く実感しました。
どれくらいの期間で良い状態のふくらはぎに戻っていくか、
今はとても楽しみになりました。

【良いふくらはぎの条件】
①適度に体温が感じられる②やわらかくて弾力がある。
③皮膚に張りがあり、押さえてさ気持ちがいい。④コリコリした塊がなく、中までやわらかい。
⑤指を離すと同時に、元の状態に戻る。この五つの条件です。

万病に効くふくらはぎマッサージ
P55
石川洋一先生著書 引用

なおっぺ